
一眼カメラは、マニュアルモードと、マニュアルフォーカスで撮るのが、やっぱりおもしろい
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今年ももう終わりですね。なんだか2020年は、本当に色々あって、違う意味で早かったなー、という感じです。
2020年に、あらためて再開したこと、それがカメラです。中学の頃から20年近く一眼カメラを使ってきましたが、ここ最近は忙しすぎて、旅行以外でカメラのことを考えることはほどんどなかったんです。
でも今年は色々あって、家で過ごすことも多くて。そして今年、フォトブログをはじめることになって。そんなこんなで、もう一度カメラ熱が復活しまして。20年目にして、フルサイズデビューもしてしまいました。

【Canon EOS 6D】2020年に、僕がEOS RPではなく6Dを購入した理由
ミラーレスカメラが全盛の2020年の今、Canon EOS RPやEOS Rではなく、一眼レフカメラCanon EOS 6Dを購入した理由。楽しく写真が撮れるカメラであること、それが一番だと思う。
この機会に、あらためてカメラのこと、勉強しなおしてます。カメラの露出のこと、全然理解できていなかったことに今さら気づきました。それで、最近はマニュアルモードで撮影するようにしていました。ついでに、フォーカスもマニュアルで。
シャッタースピードと絞り、ISO感度がそれぞれ関連して、明るさが決まること。撮れば撮るほど、よくわかってきた気がします。そして、マニュアルフォーカスだと少し時間がかかりますが、でも楽しいです。ばっちりピントが合う感じを、自分の目で楽しめます。
RF50mm F1.8 STMが昨日発売になって、なんだか「Canonのお手軽、単焦点50mm!」な気分なので(←謎ですが w)、お義父さんから借りたEF50mm F1.8 II
を、ちょっとあらためて使い倒してみようかなと思っている今日この頃でして。
RF50mm F1.8 STMでも、ひとつ前(EFマウントでは現行モデル)のEF50mm F1.8 STM
でもなく、EF50mm F1.8 II
という。w 今さら感満載ですが。でも、デジタル時代になる前から、長きにわたってフルサイズユーザーにも愛されてきたCanonの名レンズですからね!楽しみです。
それにしても、RF50mm F1.8 STMもまた相変わらずの品薄みたいですね。全然在庫がなさそう。僕はRFマウントではないので、買う予定0ですが…
ひとつ前(EFマウントでは現行モデル)の、EF50mm F1.8 STM
今僕が使っている、EF50mm F1.8 II
前回、お義父さんに を借りて、神戸旅行に行った時は、あまり絞りのこととかもよくわかってなくて、ほぼF1.8の絞り開放で撮っちゃったんですよね。そしたら、家帰ってパソコンで見たら、ピンボケ続出していて、すごいがっかりしてしまった苦い記憶が。
当時は、前ピンとか後ピンのせいだと思って、当時使っていたEOS 60Dには調整する機能が付いてないし、面倒だなぁと思って、そのままお義父さんに返却してしまったんです。
でも今考えれば、開放でジャスピンで合わせるのはかなりの難易度。少し絞った方が、ピントずれを防げるし、解像感もよくなるし。そんなことが最近はわかるようになってきました。
今回は、少し絞って、そしてマニュアルモードとマニュアルフォーカスで、この名レンズに挑戦したいと思い、もう一度お義父さんから借りてきました。楽しみです!
お義父さんのレンズには、純正の別売りレンズフード(ES-62)は付いていなかった(というか、僕がこのレンズをプレゼントした時に、けちって別売りのフードは付けなかったせい。w)ので、今回別売りのES-62
も購入しました。準備万端。またレビューします!
この記事に登場したレンズ
Canon RF50mm F1.8 STM

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