【2021年に一眼レフ】Canon EOS 6D×EF24-70mm F4L IS USMが、最高すぎる
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Canonのフルサイズ一眼レフカメラEOS 6Dと、EF24-70mm F4L IS USMのレンズセットを購入してから、約1か月が経過しました。
【Canon EOS 6D】2020年に、僕がEOS RPではなく6Dを購入した理由
ミラーレスカメラが全盛の2020年の今、Canon EOS RPやEOS Rではなく、一眼レフカメラCanon EOS 6Dを購入した理由。楽しく写真が撮れるカメラであること、それが一番だと思う。
今回は、EOS 6DとEF24-70mm F4L IS USMの使用レビューを、作例と一緒にご紹介したいと思います。
やっぱりフルサイズセンサーは、APS-Cと全然違う
「フルサイズにすればいい、というわけではない」と、よく言われるけれど
いやいや、そんな記事や動画をよく目にします。確かにそれも一理あると思います。僕も今回買い替えるにあたってけっこう気になりました。Canon EOS 60DというAPS-C機で長年写真を撮影してきた僕としても、奮発してフルサイズのカメラ買って、あまり変化なかったら嫌だなぁ、って気持ちはすごいありました。
実際、APS-Cからフルサイズセンサーのカメラに買い替えたからと言って、「すごい写真が上手に撮れるようになる」とか、「飛躍的に画質が上がる」ということはないと思います。それは事実。だから、その論理も間違っていない。
でも、やっぱりフルサイズ機はきれい…だと思う
でもやっぱり違います。…気のせいかな。w いやっ、違うと思います。やっぱりセンサーが大きくなるということは、ただ「画角が広がる」ということだけではないですね。非常に緻密な部分まで写し出されている、というか表現されている…ような…気がする。w
一緒に購入したLレンズの解像感も影響しているけれど
なぜこんなに弱気かというと、今回EOS 6Dと一緒に、初のLレンズを購入したんです。そう、Canonユーザーなら皆さんご存知(?)の、高級ラインのレンズです。赤いラインと、型番に赤字で記載されている「L」が目印ですね。僕が今回購入したのは、EF24-70mm F4L IS USMです。このレンズが本当にすばらしいです。だから、このLレンズに感動している、という分も今回の感想にプラスされているので、「単純にフルサイズセンサーになってパワーアップしたのか」、「Lレンズの力もあるのか」なんともコメントしにくい…。EF24-70mm F4L IS USMを、EOS 60Dに付けて比べてみればいいんですが、そこまでの余力はなくて。すみません。
【追記】この後、わけあってEOS 60Dに、EF24-70mm F4L IS USMとSIGMA 50mm F1.4 EX DG HSMを付けて撮影する機会ができました。悲しいことに…w フルサイズのEOS 6Dと、APS-CセンサーのEOS 60Dには、画質面で差があるのか。記事の最後をご覧ください。
でも、これだけは言える。EOS 6D × EF24-70mm F4L IS USM 最高です!!!本当に買ってよかった。Canonもミラーレス一眼全盛となってきた最近だからこそ、コスパ最強で購入できたことも、大満足ポイントですね。ほぼ未使用に近い美品が、EOS 6D本体は約6万円ぐらいで購入できたことになります。レンズも同じくほぼ未使用が約6万円ぐらい。めちゃくちゃ安くないですか?フルサイズ一眼と、Lレンズがですよ!コスパ最強です。
もちろんすべての方に、EOS 6Dをおすすめできるわけではありません。でも、少なくとも僕には、一眼レフのこの機種がベストバイでした。どんな方に、EOS 6Dがおすすめなのか、ここからの使用レビューを読んで参考にしてくだされば幸いです。ちなみに前述のとおり、基本Lレンズセットでのレビューになっています。ご了承ください。w
EOS 6DとLレンズを購入して、良かったところ
(Lレンズとセットで)恐るべき解像感とクリアーさ
もういきなり、Lレンズありきでのレビューで恐縮です。むしろLレンズレビューではないかという声も聞こえそうですが、耳をふさぎ突き進みます。
今までは、APS-CセンサーのEOS 60Dに、タムロンの24-50mmのF2.8通しレンズ(TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] (Model A16))を付けて撮影していました。いや、このコンビもけっこうすばらしかった。新品でもリーズナブルで、とても明るく、万能なレンズでした。今まで僕が撮影してきた写真のほとんどがこのレンズで撮影していて、このサイトの(2021年1月現在の)フォトギャラリーページに使用している写真のほとんどは、このセットで撮影しています。
その後、EOS 60Dで、SIGMAのF1.4単焦点レンズ(SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMやSIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM)を使用して、その描写力の違いに驚かされたのですが、今回のEOS 6DとEF24-70mm F4L IS USMの組み合わせは、またさらにその上をいく解像感です。両者の違いを少し比較してみましょう。
以下の記事でも書かせていただきましたが、僕が使っているSIGMAの単焦点レンズは、ARTではなく少し古いタイプのEXレンズということもあり、少しシネマチックな感じの雰囲気になります。少しアートな感じの描写力と、ほどよい解像感が共存していて、とても好きです。F1.4の単焦点レンズなので、とてもきれいに背景がぼけて、雰囲気のある写真になります。ポートレート向きです。
【SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM】Canon APS-C用 すばらしい単焦点レンズに出会ってしまった
SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMという単焦点レンズを購入しました。APS-C用のCanon EFマウント単焦点レンズの中で、明るさ・ボケ・画質・コスパを考えると、最高のレンズなのでは説。
それに対して、CanonのLレンズ、EF24-70mm F4L IS USMは、ばっちり解像する感じですね。もう王道!浮き立ってくるような深いコントラストですね。
なんか自分の今までの写真感というか、撮りたい写真の方向性が、このLレンズと出会ってなんだか一気に変わってしまったような。今まで、淡くてハイキーな感じの写真が好きで、それを撮りたいと思って撮影し、RAW現像する時もそういう現像をしていましたが、なんかこの深いコントラストを知ってしまうと、上の写真のように、ちょっと暗めでも、くっきりコントラストが浮き立つような写真もすごい魅力的に思えてきて。
いやいや、ほんとにEF24-70mm F4L IS USMで撮った写真を撮った画像を現像していて思うんですが、SIGMAのF1.4のレンズを初めて現像した時もそうでしたが、いいレンズは、RAW現像であまりいじらなくても、もうすでに撮って出しで、ほぼ既に完成している感じなんですよね。以前ですと、RAW現像で露出ガンガン上げて、ハイライト落として、シャドウ上げて、みたいなことをしないと、自分の納得のいく写真になりませんでしたが、そんなにいじらなくても納得できる写真がすでに撮れているというのがすばらしいです。
あれっ、なんだかまた完全にこれはレンズレビューですね。w すみません。でも、フルサイズセンサーのEOS 6Dだからこそ、このレンズの良さを活かせているのではないかと。(感想、薄っ。w ほんとに、すみません。)
高感度撮影でもきれい
EOS 6Dは、EOS 60D(標準ISO上限6400、拡張上限12800)と比べて、ISO上限が25600(拡張102400)と、かなり高感度撮影に優れています。つまり、暗い場所でISOを上げても、あまりざらつきにくいということです。ISOを上げられるので、その分シャッタースピードを稼げて、暗い場所でも手ブレしにくくなります。単純に高感度での撮影だけでいくと、後継のEOS 6D Mark2に及びませんが、価格面を考えれば僕には十分妥協できるレベルかなと。
実際使ってみた感じだと、やはり3200ぐらいからノイズが目立つ感じです。後でRAW現像時にノイズは補正できますが、個人的には1600が上限かなと思っていて。最初はISOをAUTOにした際の上限を3200にしていましたが、もう少し下げようかなと思っています。基本は1600ぐらいまでですかね~。でも同じISO感度 1600で室内で撮影した感じ、EOS 60DよりEOS 6Dの方が全然きれいです。
カスタムの自由度が高くて、マニュアル撮影などに便利
今まで、絞り優先オートで撮影することが多かったのですが、今回EOS 6Dの購入を機に、マニュアルモードでの撮影に切り替えました。そうなったら、今まで気づかなかったのですが、操作時の拡張性がEOS 60Dと違うことに気づきました。
例えば、マニュアルモードの際、僕はEOS 6Dに、メイン電子ダイヤル「絞り(Av)」、サブ電子ダイヤル「シャッタースピード(Tv)」、ISO感度は「SET」ボタンを押しながらメイン電子ダイヤルを回す、という風に割り当てました。これをEOS 60Dでやろうと思ったら、「あれっ、そんな設定項目ない」。そう、EOS 60Dはできないみたいです。(すみません、僕が見落としているだけかも。もしやり方あったら教えてください。w)
この辺の拡張性も、さすがフルサイズ機です。EOS 6Dは便利です。初期設定では、メイン電子ダイヤルは「シャッタースピード」の変更になっているのですが、僕はこれまでの習慣で、ついついメイン電子ダイヤルを、絞りのつもりで回すため、ここを変更できるのは大きい。そして、ISO感度も、ファインダーをのぞきながらでも変更できるから便利です。
Wi-Fi機能が付いている
最近の機種はみんなWi-Fi機能付いていたので、「えっ、今ごろ?」って感じですが、僕のこれまで使っていたEOS 60Dには付いてなかったんです。これ地味にけっこう違って、一番は自撮りする時ですね。よく奥さんと、三脚をたててセルフタイマーでツーショットを撮るのですが、このような撮影をセルフタイマーではなく、iPhoneなどのスマホのアプリから、撮影ができます。
シャッターをきるだけでなく、ちゃんとライビビューで映し出されるので、ピントを合わせたり、撮影の設定を変更したりもできます。今さらながら、すごいテンション上がりました。感動!とても便利です。慣れるまでは、なんか色々モタモタしますが、慣れてきたらすごい便利だと思います。
セルフタイマーで撮ると、なんか構図がおかしかったり、ちょうどシャッター切る瞬間に背景に通行人が写りこんだりとかありますけど。アプリを使えば、ちゃんと構図や明るさを確認しながら、今ってタイミングでシャッターがきれますし、撮った写真も確認できるので、そのまま連続して撮影もできます。
光学ファインダーでシャッターをきる瞬間が、やっぱり最高
これは本当に好みだと思うのですが、以前の購入時の記事で書いた通り、僕はミラーレスのEOS RPやEOS RのEVFファインダーが、どうしても気に入ることができなかったんです。僕はクリアーな光学ファインダーが好きです。光学ファインダー越しに見た景色を、ガシャっというあのシャッター音で撮影する瞬間がたまらなく好きなんですよね。幸せです。
このサイズ感と重量感が、最高にしっくりくる
これもほんとにもう好みです。僕はコンパクトなことより、手に持った時にしっくりくることを最重視しました。その結果こうなりました。w 純正バッテリーグリップ(BG-E13)を付けたこの状態を手に包み込むのが、最高のしっくりな感じ。手にずっしりくる重みが、たまりません。徒歩での長距離移動の際は、バッテリーグリップを外せば、一気に軽くできますしね。
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EOS 6Dを、あまりおすすめしない方は、こんな方
動きの速い被写体を、連写撮影する方
例えば、スポーツや動く子供を撮影するためとか、ペットや動物、野鳥の撮影など。鉄道写真も微妙かもしれません。EOS 6D絶対やめた方がいいです。迷わず、上位機種のAPS-C一眼レフか、フルサイズミラーレスをおすすめします。
まず、EOS 6Dは、オートフォーカスの性能がそこまで高くありません。中心一点主義の僕には、十分の早さと精度ですが、動くものにフォーカスを追尾させて撮影したい場合は、ほかの選択肢があるかと。オートフォカスの食いつきは、断然ミラーレスがいいみたいですので、多少値が張っても、EOS RPや、EOS Rの方がいいかもですね。
そして、EOS 6Dは、連続撮影:最高約4.5コマ/秒。EOS 60Dの5.3コマにも及びません。はっきり言って、動きの速い被写体を連写する用途には期待できません。僕は一切使わないので試していないのですが。野鳥やスポーツ写真などを撮影したりする用途であれば、連写に秀でたAPS-CフラッグシップのEOS 7D Mark2などがおすすめかもしれません。APS-C機ですので、フルサイズ換算1.6倍の望遠画角になるのも、魅力的ですね。価格を抑えるようであれば、ちょっと古いですが、旧型のEOS 7Dという選択肢もあります。
動画撮影もしたいという方
絶対にミラーレスをおすすめします。致命的なのは、(EOS 60Dには付いているのに)EOS 6Dは、バリアングル液晶ではないことと。そして動画撮影時に、被写体にピントを合わせ続けてくれるような、オートフォーカスの自動追尾機能がないことです。
バリアングルではないので、ライブビューでの撮影がちょっとしんどいですし、フォーカスが追尾してくれないので、被写体がちょっとでも動いたら、ピントを手動で合わせる必要があります。これはEOS 60Dで試した場合ですが、オートフォーカスの音も入るし、オートフォーカスでピントを合わせ直すたびに、映像が一瞬とまるんですよね。これ致命的。やるとしたらマニュアルフォーカスでピントを合わせ続ける必要がありますが、まず難しいです。
ということで、「動画撮影もバンバンするよ」という方には、EOS 6Dはおすすめできないです。普通に、最新のミラーレスでいいかなーと思います。価格を安く抑えたいという場合は、ライブビューでのオートフォカスの追尾機能が付いている一眼レフがいいかもしれません。APS-CであればEOS 70D・EOS 80D・EOS 90D 、フルサイズであればEOS 6D Mark2 と言ったところでしょうか。でも、後継機種が発売されていない90Dや6D2とかだと、なかなかな価格になりますので、EOS RPや、EOS Rといった最新ミラーレスの方がいいかなと思います。
とにかくコンパクトに、そして軽量にしたいという方
EOS 6Dは、Canonのフルサイズ一眼レフの中では、一応最軽量クラスでありますが、Kissシリーズなどと比べれば、それなりに重さがあり、大きいです。軽さとコンパクトさを追求するなら、まちがいなくミラーレスのEOS RP一択といったところですね。フルサイズなのに、あのコンパクトさと、軽さは、本当にすごいです。RF50mm F1.8 STMレンズ付ければ、最強ですね。
僕の撮影用途では、EOS 6Dはベストバイだった
僕は、動画も撮らないし、動きの速いものも撮りません。奥さんのポートレートか、風景写真なので、EOS 6Dで充分でした。もちろん、最新の高額な機種を購入すれば、もっと便利で、もっときれいな写真が撮れるのかもしれないけれど、僕は「不必要にお金をかけずに、写真を楽しむ」というのがモットーなので、かなり満足しています。
カメラボディーを安く抑えられたことで、Lレンズを購入することもでき、Lレンズのすばらしさを知ることができたわけですし。そして、今回フルサイズ機を購入したことで、カメラへの想いがまた強くなり、よりカメラを勉強しようという意欲が湧いたことも、大きな収穫でした。
今の悩みは、早くも70mmでは望遠域が物足りなくなり、EF70-200mm F4L IS USMの望遠Lレンズが欲しくなってしまったこと。ひそかに狙っています。望遠Lレンズは高いのですが、小三元に数えられるF4L、それも旧型のため、中古美品が5万円程度で手に入ります。あぁ、悩ましい…
追記:なんと、一か月でEOS 6Dを修理に出すことに
なんと、この記事を書いたすぐ直後に、EOS 6Dに初期不良があったことが発覚。おまけに、もう初期不良対応期間は過ぎていて。どんな症状だったのか。直せたのか?!「中古の一眼カメラを購入したら、確認すべきこと」と一緒にまとめていますので、ぜひこちらの記事もご覧ください。とほほ。
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僕が現在使用しているカメラやレンズなど
Canon 一眼レフカメラ EOS 6D
EOS 6D用 Canon純正バッテリーグリップ BG-E13
Canon 標準ズームレンズ EF24-70mm F4 L IS USM
SIGMA 単焦点レンズ 50mm F1.4 EX DG HSM
レンズ保護フィルター Kenko 77mm PRO1D
レンズ保護フィルター HAKUBA 77mm SMC-PRO CF-SMCPRLG77
カメラバッグ HAKUBA プラスシェル リッジ03 ショルダーバッグ M SP-R03SBMBK
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縦グリ付けたままの一眼カメラを、そのままスポっとしまえて、安全に守ってくれるカメラバッグが欲しい
バッテリーグリップ(縦グリ)を付けたままの一眼カメラや、1DX系のようにすごい高さがあるフラッグシップ機を、そのままスポっと収納して、さっと出し入れしたいという方に、めちゃくちゃおすすめのカメラバッグをご紹介します。